目的と機能の最適化

Function centric

求められる目的に機能を結び付け、ひとびとを中心とした最適化を行います。
効率化と利便性向上だけに留まらず、将来に渡って安心してお使い頂ける価値をご提供いたします。

    空間の価値を高める

    知的生産性を高めることを目的とした機能から異なる表情に変化した執務空間は、社会貢献活動をきっかけとした企業文化を発信していくもう一つの体験の場としての目的を持たせることで、空間の価値を高めています。

    街とつながる

    日中は、自然光を効果的につかい外部の環境とシームレスにつなぎ、夜間は室内から漏れる明かりが街に広がっていくかの様にオフィスの表情を変化させています。

    自然光をつかう

    自然光は、天候や時間、方位によって室内に及ぼす影響が変化します。天候の変化から得たパラメーターにより日照制御を行い、自然光を効果的に室内に取り入れながら人工光を補い、安定した光環境の執務空間を実現し、エネルギーの最適化につなげます。

社会との関わり

Society centric

全地球環境への負荷を最小限にし、その上で人と快適に調和するために、単一的な「省エネ」思考から離れ、あらゆる影響を多面的に分析しながら、
建物の社会的市民性を高めた複合的な価値と効果をご提供いたします。

  • 「事業活動」を通じた社会貢献

    電気エネルギーを、どうやって快適で幸せに使うかのテーマを追いかけて今年で50周年です。
    光を基点に、空調、映像、音響、香りなどを統合的に考え
    最適な環境をデザインし、地球環境と人の豊かさを追求し続けます。

    脱炭素社会の実現を目指した
    生産方式を導入

    弊社堀切工場において、使用電力の100%を再生可能エネルギー由来へと転換を行いました。より一層環境に配慮した製品を生産し、今後もご提供してまいります。自社開発、自社生産にこだわり続けてきたことに加え、今後は環境への配慮を付加した製品をお届けしてまいります。

  • 「学術活動」を通じた社会貢献

    先端研究の社会実装を追い求めて

    電気通信大学をはじめとした学術機関や様々なアカデミアとの産学連携による共同研究を通じて革新的なテクノロジーを開発し、社会実装を実現することで社会貢献を推進しています。

    イノベーション創出と人材育成

    国内外を問わず学会や大学での講演、講義活動や教育研究の活性化や学生支援を目的とした寄付を通じて、豊かな社会発展のための人材育成や未来を担う学生の学びと成長の機会創出活動をサポートしています。

  • 「芸術活動」を通じた社会貢献

    ModuleXには、リベラルアーツをきちんと修められる開かれた場が必要という信念のもとに企画された、知の軸となる「光册房」があります。
    ここを基点とした芸術活動の一環として、東京女子管弦楽団の支援を通じて「女性がもつパワーの提起」と「音楽家の社会的地位向上」を目指し、
    我が国の音楽芸術活動の振興と発展を推進する活動を行っています。
    また東京女子管弦楽団への支援や光册房セミナーなどの文化・芸術活動の取り組みが認められ、公益社団法人企業メセナ協議会の正会員となりました。
    今後も企業メセナ協議会が行う様々な活動を通じてモデュレックスグループのメセナ活動を行ってまいります。

ModuleXのCSR活動について