ModuleXの新たなプラットフォームである「ModuleX PRISM Platform」が
 『2019年度グッドデザイン賞』(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を
受賞致しました。
 前回発表した「ModuleX MUSEUM Platform」に続き、連続受賞となります。
●ModuleX PRISM Platformについて
 美しい光のグラデーションで空間を構成する新たなライティングツールとして
 照明器具の内部に独自のリフレクター制御技術を駆使し開発されました。
 わずか1インチ(2.54cm)のサイズで、光源を器具の奥深くに配置し、
 建築のディテールに溶け込みながら上質なグラデーションを照射致します。

●審査委員の方からのコメント
 建築ディティールに頼らず照明器具のみで5種の間接照明が実現できる間接照明器具は、
 独自の光源開発技術によるものでその新規性と独自性は高い評価を得た。
 シンプルな共通の筐体から放たれる光のグラデーションは、施工後にも配光を変更する
 ことが可能であり、上質な照明環境の追求というブランドコンセプトを体現する
 新たなジャンルの照明器具であることが評価された。
●グッドデザイン賞とは
 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する 1957 年からスタートした総合的なデザインの
 推奨制度です。 創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標となっています。
 ※詳細はグッドデザイン賞の Web サイト(http://www.g-mark.org/)をご参照ください。