WORK COURT 学芸大学 様

WORK COURT 学芸大学様にてModuleX®をご採用いただきました。

4階層のビル1棟をコワーキングスペースにするというプロジェクトです。
フロア毎に異なるインテリアデザイン、同一フロアでもエリアによって異なる
使用用途があり、それぞれの特徴を調和させる光環境をつくって欲しいという
ご要望をいただきました。

そのご要望にお応えするよう、各デザインにあわせた空間を引き立てる光、
作業のしやすい環境をつくる光など
当社独自の照明設計技法である視野角内ライティングモデュレーション®により
輝度バランスを整える計画を行い、フロア毎に異なるインテリアの魅力を
演出すると共に、長時間の作業でもストレスを感じにくい光環境を
つくり上げています。

また、当社独自の照明設計技法であるスペクトルデザイン®を用いて、
同一フロア内でも用途が異なるエリアには目的に応じてスペクトルを
分けています。

コミュニケーションラウンジやリラックススペースなどは
執務空間より少し温かみのあるスペクトルを補うことで落ち着きを与え、
クワイエットスペースには、机上面のみに相関色温度4000K相当の、
集中力が高まるスペクトルを用いています。
異なる用途に適した光を機能によって分解し、効果的に組み合わせることで
それぞれの特徴が調和され、フロア一帯のデザインを演出しています。

目的や時間、その日の気分などにあわせてフロア・エリアを選べることで
仕事の場、コミュニケーションの場として永くご利用いただける空間を
ご提供しています。